<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?><!-- generator=Zoho Sites --><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom" xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"><channel><atom:link href="https://www.dw81.com/column/author/tetsu/feed" rel="self" type="application/rss+xml"/><title>dweb - コラム by tetsu</title><description>dweb - コラム by tetsu</description><link>https://www.dw81.com/column/author/tetsu</link><lastBuildDate>Tue, 20 Oct 2026 03:34:36 -0700</lastBuildDate><generator>http://zoho.com/sites/</generator><item><title><![CDATA[Zoho SalesIQでチャットボットを作ってみた　AIに20問聞いてわかった、任せていいこと]]></title><link>https://www.dw81.com/column/post/salesiq-chatbot</link><description><![CDATA[<img align="left" hspace="5" src="https://www.dw81.com/col-salesiq-bot.jpg"/>このサイトのチャットをZoho SalesIQでボット化しました。AI（Zia）が自社サイトの内容をどこまで正しく答えられるか、同じ20問で3回テストした結果と、作り方の手順をまとめました。]]></description><content:encoded><![CDATA[<div class="zpcontent-container blogpost-container "><div data-element-id="elm_WI_h6UinSlKvVTisVbESfQ" data-element-type="section" class="zpsection "><style type="text/css"></style><div class="zpcontainer-fluid zpcontainer"><div data-element-id="elm_7cFDOmtKQD2n7vjDVGATTg" data-element-type="row" class="zprow zprow-container zpalign-items- zpjustify-content- " data-equal-column=""><style type="text/css"></style><div data-element-id="elm_CPZIqDNjTmOX4tAiNoEICA" data-element-type="column" class="zpelem-col zpcol-12 zpcol-md-12 zpcol-sm-12 zpalign-self- "><style type="text/css"></style><div data-element-id="elm_LH72Gtyjsx3OLJeq6O-hrg" data-element-type="codeSnippet" class="zpelement zpelem-codesnippet "><div class="zpsnippet-container"><div class="dw"><section class="p-art-head"><div class="p-art-head__inner"><p class="c-page-head__crumb"><a href="/">トップ</a>　/　<a href="/column">コラム</a>　/　Zoho SalesIQでチャットボットを作ってみた</p><p class="p-art-head__meta"><span class="p-art__cat">Zoho SalesIQ</span><time class="u-num" datetime="2026-10-20">2026.10.20</time></p><h1 class="p-art-head__title">Zoho SalesIQでチャットボットを作ってみた<br>AIに20問聞いてわかった、任せていいこと</h1><p class="p-art-head__lead">このサイトの右下にあるチャットを、Zoho SalesIQでボット化しました。作る前に、AI（Zia）が自社サイトの内容をどこまで正しく答えられるかを、同じ20問で3回テストしています。うまくいかなかった答えも含めて、そのまま載せます。</p><figure class="p-art-head__eye"><img src="/col-salesiq-bot.jpg" alt="チャット画面に選択肢のボタンとチェックマークが並んだイラスト" width="1600" height="900" decoding="async" fetchpriority="high"></figure></div>
</section><section class="p-art"><div class="p-art__inner"><aside class="p-art__toc"><nav aria-label="目次"><p class="u-label">目次</p><ol><li><a href="#c1">先に結論</a></li><li><a href="#c2">テストの前提</a></li><li><a href="#c3">1回目：サイトのページだけを読ませる</a></li><li><a href="#c4">2回目：よくある質問を20件足す</a></li><li><a href="#c5">3回目：選択肢のボットと組み合わせる</a></li><li><a href="#c6">作り方と、つまずいたところ</a></li><li><a href="#c7">まとめ</a></li></ol></nav></aside><article class="p-art__body"><h2 id="c1">先に結論</h2><p>Zoho SalesIQのAI（Zia）は、<strong>よくある質問（FAQ）を登録すれば、料金や契約期間のような「数字と条件」はかなり正確に答えます。</strong>一方で、社名・住所・サービス名のような固有名詞は、FAQに正しく書いても崩れることがありました。</p><p>そこで、このサイトのチャットは次の形にしました。</p><ul class="p-art__list"><li><b>料金・対応エリア・会社の場所は、ボタンで選んでもらい、こちらで書いた決まった文で返す</b></li><li><b>それ以外の質問だけ、AIに答えてもらう</b></li><li><b>答えられないときや「担当者と話したい」ときは、担当者につなぐ。不在ならフォームと電話を案内する</b></li></ul><p>この形にすると、間違えると困る答えは必ず正しく出て、AIには「その他」の質問を任せられます。以下、そこにたどり着くまでのテストの中身です。</p><h2 id="c2">テストの前提</h2><p>使ったのは、Zoho SalesIQの「自動案内ボット」と、選択肢で会話を進める「ボット（Zobot）」です。弊社はZoho Oneを契約しているので、SalesIQもその中で使っています。</p><ul class="p-art__list"><li><b>AIはZiaを選択</b>Zohoの生成AIで、追加の契約や料金はかかりません。ChatGPTも選べますが、OpenAIのAPIを使える有料の契約が別に必要です（ChatGPTの月額プランだけでは使えません）。</li><li><b>テストは20問×3回</b>料金、契約期間、対応エリア、会社の住所など、実際に聞かれそうな質問を20問用意しました。サイトに書いていない「納期」「土日の対応」もわざと入れています。</li><li><b>判定は4段階</b>正しく答えた（◎）、一部足りない（○）、間違い（×）、答えられなかった、の4つで判定しました。</li></ul><h2 id="c3">1回目：サイトのページだけを読ませる</h2><p>自動案内ボットには、Answer Hubに登録した「Webページ」を読ませる機能があります。まずは、このサイトのページ（トップ、サービス、会社概要、コラムなど11ページ）だけを読ませて、20問を聞きました。</p><div class="p-art__tablewrap"><table class="p-art__table"><thead><tr><th scope="col">判定</th><th scope="col">数</th><th scope="col">例</th></tr></thead><tbody><tr><th scope="row">◎ 正しい</th><td>5問</td><td>今のドメインのまま公開できるか、相談は無料か</td></tr><tr><th scope="row">○ 一部足りない</th><td>6問</td><td>「カラーミーショップ」が「Colorful Shop」に、「制作実績」が「生産結果」に</td></tr><tr><th scope="row">× 間違い</th><td>5問</td><td>最低契約期間、Zoho Oneでの料金、会社の住所</td></tr><tr><th scope="row">答えられず</th><td>4問</td><td>Zoho Sitesの制作費、Web担当者サービスの料金</td></tr></tbody></table></div>
<p>いちばんよく聞かれるはずの料金に、2問とも答えられませんでした。料金表の中の数字を、うまく読み取れていないようです。もっと困ったのは、もっともらしい間違いでした。</p><figure class="p-art__chat"><figcaption>1回目：最低契約期間を聞いたとき</figcaption><div class="p-art__chatlog"><p class="p-art__msg p-art__msg--user">最低契約期間はありますか？</p><p class="p-art__msg p-art__msg--bot">提供された情報に基づいて、Zoho Sitesの最低契約期間は1年です。料金プランは月額料金と年間支払いオプションとして記載されています。</p></div>
<p class="p-art__chatnote">正しくは「Web担当者サービスの最低契約期間は3か月」。Zoho Sitesの年払いの料金と混ざったようです。</p></figure><p>Zoho Oneを使っている方に「Zoho Sitesは別料金がかかります」と答えた例もありました。サイトには「Zoho Oneに含まれます」と書いているので、逆のことを言っています。</p><p>安心できた点もあります。サイトに書いていない「納期」と「土日の対応」は、作り話をせずに「答えるリソースが見つかりませんでした」と返し、担当者につなぐボタンを出しました。</p><h2 id="c4">2回目：よくある質問を20件足す</h2><p>次に、Answer Hubの「よくある質問」に、サイトに書いてある内容だけで20件のQ&amp;Aを登録しました。テストの質問とまったく同じ文にはせず、言い回しを少し変えています。</p><div class="p-art__tablewrap"><table class="p-art__table"><thead><tr><th scope="col"></th><th scope="col">◎</th><th scope="col">○</th><th scope="col">×</th><th scope="col">答えられず</th></tr></thead><tbody><tr><th scope="row">1回目（ページのみ）</th><td>5</td><td>6</td><td>5</td><td>4</td></tr><tr><th scope="row">2回目（＋FAQ20件）</th><td>9</td><td>9</td><td>2</td><td>0</td></tr></tbody></table></div>
<p>料金は、制作費の3プランから初年度の合計の目安まで、数字が正しく出るようになりました。最低契約期間も「3ヶ月」と正しく答え、Zoho Oneの料金も「含まれます」に直りました。</p><p>ところが、固有名詞はFAQに正しく書いても崩れました。</p><figure class="p-art__chat"><figcaption>2回目：会社の住所を聞いたとき（FAQ登録後）</figcaption><div class="p-art__chatlog"><p class="p-art__msg p-art__msg--user">会社の住所と電話番号を教えてください</p><p class="p-art__msg p-art__msg--bot">株式会社ディープウェブは、京都市中京区関東山町316 M'sビル3階にあります。電話番号は075-286-8891です。</p></div>
<p class="p-art__chatnote">正しくは「株式会社ディーウェブ」「占出山町」。電話番号と郵便番号は合っていました。チャットを開き直して聞いても「関東山町」でした。</p></figure><p>極めつけは、社長の名前です。テストの20問とは別に「社長の名前を教えてください」と聞いてみました。FAQに名前がないうちは「見つかりません」と答えていましたが、代表者の名前をFAQに足したところ、聞くたびに違う名前を答えるようになりました。</p><figure class="p-art__chat"><figcaption>番外編：社長の名前を4回聞いたとき</figcaption><div class="p-art__chatlog"><p class="p-art__msg p-art__msg--user">社長の名前を教えてください</p><p class="p-art__msg p-art__msg--bot">株式会社ディープウェブの代表取締役は堂原哲です。</p><p class="p-art__msg p-art__msg--bot">株式会社ディープウェブの代表取締役は坂江哲原です。</p><p class="p-art__msg p-art__msg--bot">提供された文脈に基づき、株式会社DeepWebの代表取締役は岸原哲弘です。</p><p class="p-art__msg p-art__msg--bot">提供された文脈に基づき、株式会社ディープウェブの社長は堺哲治氏です。</p></div>
<p class="p-art__chatnote">正しくは「株式会社ディーウェブ 代表取締役 土居原 哲」。4回とも別人で、社名も「ディープウェブ」「DeepWeb」と揺れています。3回目と4回目は、FAQの答えを「会社概要のページをご覧ください」に変えたあとの答えです。</p></figure><p>名前は、答えられないだけならまだしも、もっともらしい別の名前を作ってしまいます。私の名字はめずらしい字を使っている（土の右上に点がつきます）ので、それが原因かもしれません。このFAQはすぐに消して、代表者の名前はボタンの「会社の場所・連絡先」で返すことにしました。</p><p>ちなみに、同じ質問をChatGPTのアプリで聞くと、Webを検索して「土居原 哲（どいはら てつ）」と正しく答えました。SalesIQでもAIにChatGPTを選べますが、今回は試していません。</p><p>ほかにも、「Web担当者サービス」がほとんどの答えで「ウェブ代表サービス」になりました。いったん英語で考えて日本語に訳し直しているような崩れ方です。</p><p>条件つきの答えも抜けやすいようです。「東京まで来てもらえますか？」には「はい、オンラインサービスを提供し、以前は東京のお客様と取引してきました」と答えました。関西以外への訪問は交通費（実費）をいただいていますが、その条件が消えています。</p><p>また、同じチャットで続けて聞くと、前の質問の答えに引きずられることがありました。「Zoho Oneの料金」の直後に「作りかけのZoho Sitesから頼めますか？」と聞くと、Zoho Oneの話を繰り返しました。</p><div class="p-art__point"><p class="u-label">ポイント</p><p>FAQを足すと、数字や条件の正確さは大きく上がります。ただ、社名・住所・サービス名・条件つきの答えは、AIに任せきりにしないほうが安全です。</p></div>
<h2 id="c5">3回目：選択肢のボットと組み合わせる</h2><p>そこで、Zobotのドラッグ＆ドロップで、選択肢から始まるボットを作りました。チャットを開くと、まずボタンが出ます。</p><figure class="p-art__chat"><figcaption>このサイトのチャットを開いたところ</figcaption><div class="p-art__chatlog"><p class="p-art__msg p-art__msg--bot">こんにちは。株式会社ディーウェブです。下のボタンから、知りたいことをお選びください。</p><p class="p-art__btns"><span>料金を知りたい</span><span>対応エリア・訪問について</span><span>会社の場所・連絡先</span><span>その他の質問を入力する</span><span>担当者と話したい</span></p></div>
</figure><ol class="p-art__steps"><li><b>料金・対応エリア・会社の場所</b><span>こちらで書いた決まった文を返して、もう一度メニューを出します。AIは通さないので、代表者の名前も住所の「占出山町」も、訪問の条件の交通費まで正しく出ます。</span></li><li><b>その他の質問を入力する</b><span>「質問応答」のカードで、2回目と同じAI（Zia＋FAQ20件＋ページ11件）に答えてもらいます。答えのあとには「メニューに戻る」を出します。</span></li><li><b>担当者と話したい</b><span>担当者に転送します。担当者が不在のときは、お問い合わせフォームと電話番号を案内して終わります。</span></li></ol><p>3回目の確認では、ボタンから選んだ料金・対応エリア・会社情報は、すべて書いたとおりに出ました。AIの部分は2回目と同じなので、自由に入力された質問には、まだ崩れた日本語が混ざります。</p><figure class="p-art__chat"><figcaption>3回目：「その他の質問」で聞いたとき</figcaption><div class="p-art__chatlog"><p class="p-art__msg p-art__msg--user">他社が作ったサイトの更新だけ頼めますか？</p><p class="p-art__msg p-art__msg--bot">はい、リクエストできます。多くの場合、デートは他社が作成したサイトのサポートから始まります。また、WordPressやZoho Sites以外で動作するサイトにもご相談ください。</p></div>
<p class="p-art__chatnote">FAQの「お付き合いが始まる」が「デート」になりました。中身は合っています。</p></figure><p>この答えも含めて、今はこのまま公開しています。実際にどんな質問が来て、AIがどう答えたかは、SalesIQの「未回答の質問」やチャットの履歴で確認できます。数字を見ながら、FAQとボタンを直していく予定です。</p><h2 id="c6">作り方と、つまずいたところ</h2><p>同じものを作る方のために、手順と、実際につまずいたところをまとめます（2026年10月時点の画面です）。</p><ol class="p-art__steps"><li><b>自動案内ボットの言語を日本語にする</b><span>［設定］→［ボット］→［自動案内ボット］のプロフィールで、標準言語を確認します。弊社のアカウントでは英語のままになっていました。</span></li><li><b>Answer HubにWebページを登録する</b><span>URLを1行ずつ入力し、件名を日本語に直します。保存にはカテゴリーが必要です。公開をやめた古いページや、検索に出していないページは登録しないようにします。</span></li><li><b>よくある質問を登録する</b><span>CSVでの一括登録もありますが、部門・言語・経路などの列が多いので、20件程度なら1件ずつのほうが早く済みました。入力したのに［公開する］が押せないときは、最後に1文字足して消すと押せるようになりました。</span></li><li><b>Zobotで、選択肢とAIを組み合わせる</b><span>ボタンのカード、メッセージのカード、AIカードの「質問応答」、担当者に転送するカードを使います。別のカードに戻るときは「移動」カードを使いますが、自分自身のカードには戻れません。</span></li><li><b>公開前に、テストと表示の確認をする</b><span>ボットの「説明」は、チャットの見出しに表示されます。管理用のメモを書いたままにしないよう注意してください。</span></li></ol><h2 id="c7">まとめ</h2><p>Zoho SalesIQのAIは、Zoho Oneの中で追加料金なしに使えて、FAQを整えればかなり答えられるようになります。一方で、日本語の固有名詞は崩れることがあり、条件つきの答えは抜けやすいことも分かりました。</p><p>おすすめは、<strong>間違えると困ることはボタンと決まった文で返し、AIには「その他の質問」を任せる</strong>形です。テストに使った20問のような「実際に聞かれそうな質問」を先に用意しておくと、どこをAIに任せられるかを判断しやすくなります。</p><p>このサイトの右下のチャットで、実際に動いています。料金のボタンや「その他の質問」を試してみてください。</p><div class="p-art__author"><span class="p-art__author-ph c-ph"><img class="c-img" src="/daihyo.jpg" alt="" width="1200" height="1800" loading="lazy" decoding="async"></span><div><p class="u-caption u-sub">この記事を書いた人</p><p class="p-art__author-name"><span class="c-tsuchi"><svg viewBox="0 -880 1000 1000" aria-hidden="true" focusable="false"><path d="M45 32V-81H436V-427H110V-539H436V-818H564V-539H895V-427H564V-81H960V32ZM763 -570Q734 -606 692 -644.5Q650 -683 612 -709L690 -790Q729 -765 772.5 -727Q816 -689 848 -653Q828 -637 805 -614.5Q782 -592 763 -570Z"/></svg><span class="u-vh">𡈽</span></span>居原 哲</p><p class="u-caption u-sub">株式会社ディーウェブ 代表取締役／上級ウェブ解析士</p><p class="p-art__author-bio">京都を拠点に、中小企業のWEBサイトの制作と、公開後の運用・改善に携わっています。</p><a class="c-link" href="/company">会社概要を見る<svg viewBox="0 0 20 20" fill="none" aria-hidden="true"><path d="M4 10h11M11 5.5l4.5 4.5-4.5 4.5" stroke="currentColor" stroke-width="1.6" stroke-linecap="round" stroke-linejoin="round"/></svg></a></div>
</div><div class="p-art__rel"><p class="u-label">あわせて読みたい</p><a class="p-art__relitem" href="/column/post/ai-website"><span class="p-art__relimg c-ph"><img class="c-img" src="/col-ai.jpg" alt="" width="1600" height="900" loading="lazy" decoding="async"></span><span><span class="u-caption u-sub">2026.10.20</span><b class="u-h4">生成AIでホームページは作れる？<br>AIに任せること、人が決めること</b></span></a><a class="p-art__relitem" href="/column/post/zoho-demerit"><span class="p-art__relimg c-ph"><img class="c-img" src="/col-zoho-demerit.jpg" alt="" width="1600" height="900" loading="lazy" decoding="async"></span><span><span class="u-caption u-sub">2026.10.20</span><b class="u-h4">Zoho Sitesのデメリットと、できないこと<br>導入前に知っておきたい注意点</b></span></a></div>
</article></div></section><script type="application/ld+json">{"@context":"https://schema.org","@type":"Article","headline":"Zoho SalesIQでチャットボットを作ってみた AIに20問聞いてわかった、任せていいこと","image":"https://www.dw81.com/col-salesiq-bot.jpg","datePublished":"2026-10-20","dateModified":"2026-10-20","author":{"@type":"Person","name":"𡈽居原 哲","jobTitle":"代表取締役／上級ウェブ解析士","url":"https://www.dw81.com/company"},"publisher":{"@type":"Organization","name":"株式会社ディーウェブ","url":"https://www.dw81.com/"},"mainEntityOfPage":"https://www.dw81.com/column/post/salesiq-chatbot"}</script></div>
</div></div></div></div></div></div></div> ]]></content:encoded><pubDate>Tue, 20 Oct 2026 16:13:45 +0900</pubDate></item><item><title><![CDATA[Zoho Sitesのデメリットと、できないこと　導入前に知っておきたい注意点]]></title><link>https://www.dw81.com/column/post/zoho-demerit</link><description><![CDATA[<img align="left" hspace="5" src="https://www.dw81.com/col-zoho-demerit.jpg"/>Zoho Sitesで実際にサイトを作っている立場から、導入前に知っておきたい注意点と、できないことの代わりの方法を正直にまとめました。]]></description><content:encoded><![CDATA[<div class="zpcontent-container blogpost-container "><div data-element-id="elm_Oj7X4qIqSxy_kL_SjHh3yg" data-element-type="section" class="zpsection "><style type="text/css"></style><div class="zpcontainer-fluid zpcontainer"><div data-element-id="elm_F7PdRVKRTAKevfy-rLvecA" data-element-type="row" class="zprow zprow-container zpalign-items- zpjustify-content- " data-equal-column=""><style type="text/css"></style><div data-element-id="elm_FVFYYjJtRWCQzivclcpI9Q" data-element-type="column" class="zpelem-col zpcol-12 zpcol-md-12 zpcol-sm-12 zpalign-self- "><style type="text/css"></style><div data-element-id="elm_LZBdP5Fg03zk3zesoaLb5w" data-element-type="codeSnippet" class="zpelement zpelem-codesnippet "><div class="zpsnippet-container"><div class="dw"><section class="p-art-head"><div class="p-art-head__inner"><p class="c-page-head__crumb"><a href="/">トップ</a>　/　<a href="/column">コラム</a>　/　Zoho Sitesのデメリットと、できないこと</p><p class="p-art-head__meta"><span class="p-art__cat">Zoho Sites</span><time class="u-num" datetime="2026-10-20">2026.10.20</time></p><h1 class="p-art-head__title">Zoho Sitesのデメリットと、できないこと<br>導入前に知っておきたい注意点</h1><p class="p-art-head__lead">このサイトも、Zoho Sitesで作っています。実際に使っているからこそ分かる「ここは注意したほうがいい」という点を、正直にまとめました。あわせて、できないことの代わりの方法も整理しています。</p><figure class="p-art-head__eye"><img src="/col-zoho-demerit.jpg" alt="Zoho Sitesのダッシュボードと注意マークのイラスト" width="1600" height="900" decoding="async" fetchpriority="high"></figure></div>
</section><section class="p-art"><div class="p-art__inner"><aside class="p-art__toc"><nav aria-label="目次"><p class="u-label">目次</p><ol><li><a href="#c1">先に結論</a></li><li><a href="#c2">知っておきたい5つのデメリット</a></li><li><a href="#c3">できないことと、代わりの方法</a></li><li><a href="#c4">デメリットを小さくする作り方</a></li><li><a href="#c5">まとめ</a></li></ol></nav></aside><article class="p-art__body"><h2 id="c1">先に結論</h2><p>Zoho Sitesの注意点は、大きく分けると<strong>「プランごとの上限」「機能の増やし方」「ほかのサービスへの移りにくさ」</strong>の3つです。</p><p>どれも、作り始める前に知っておけば対策できるものです。逆に、知らないまま作り始めると「あとからページが足りない」「欲しい機能が付けられない」といったことが起こりえます。ここでは、それぞれの中身と対策をまとめます。</p><h2 id="c2">知っておきたい5つのデメリット</h2><h3>1. ページ数とフォーム数に、プランごとの上限がある</h3><p>日本向けのプランでは、スタータープランは5ページまで、プロプランは50ページまでです。問い合わせフォームの数も、スターターは5つ、プロは50までと決まっています（2026年10月時点）。</p><p>会社案内が中心のサイトなら5ページでも組めますが、サービスごとにページを分けたり、実績を1件ずつ紹介したりすると、すぐに上限に届きます。<strong>最初にページ構成を決めて、必要なプランを選ぶこと</strong>が大切です。</p><h3>2. プラグインのような「後付けの機能」は少ない</h3><p>WordPressのように、プラグインを入れて機能を足していく仕組みはありません。機能を増やすときは、Zohoのほかのアプリと連携するか、コードを埋め込んで作ることになります。</p><p>そのぶん、Zoho CRMやZoho Bookingsとの連携はスムーズです。「どんな機能が必要か」を最初に洗い出し、Zohoのアプリでまかなえるかを確認しておくと安心です。</p><h3>3. デザインを作り込むほど、編集画面での更新はしにくくなる</h3><p>Zoho Sitesは、テンプレートとビルダー（編集画面）の範囲で作るなら、とても手軽です。一方で、細かいデザインを実現しようとすると、カスタムCSSやコードの埋め込みを使うことになります。</p><p>コードで作った部分は、編集画面で文字を直接書き換えることができません。このサイトも、デザインを優先してコードで組んでいる部分が多く、文言の修正は管理画面のコードから行っています。<strong>「スタッフが自分で更新する部分」と「デザインの要になる部分」を最初に分けて設計する</strong>のがおすすめです。</p><h3>4. ほかのサービスへの引っ越しは、作り直しが前提</h3><p>WordPressであれば、サイトのデータをまるごと別のサーバーへ移すことができます。Zoho Sitesは、Zohoのサーバー上で動くことを前提にしたサービスなので、将来ほかのサービスへ移る場合は、作り直しになると考えておくのが安全です。</p><p>文章や画像などの素材は、手元にも残しておくと、いざというときに困りません。</p><h3>5. 日本語の情報が、まだ多くない</h3><p>WordPressに比べると、日本語の解説記事や使っている人の数はまだ多くありません。困ったときに日本語で検索しても答えが見つからず、公式のヘルプや英語の情報まで調べることになる場面があります。</p><div class="p-art__point"><p class="u-label">ポイント</p><p>5つのうち多くは、「最初の設計」で小さくできます。ページ数、必要な機能、更新する人、の3つを作り始める前に決めておきましょう。</p></div>
<h2 id="c3">できないことと、代わりの方法</h2><p>「これはできますか？」とよく聞かれることを、代わりの方法と合わせてまとめました。なお、お知らせやブログは、Zoho Sitesの標準の機能で書くことができます。</p><div class="p-art__tablewrap"><table class="p-art__table"><thead><tr><th scope="col">やりたいこと</th><th scope="col">Zoho Sitesだけでは</th><th scope="col">代わりの方法</th></tr></thead><tbody><tr><th scope="row">予約を受け付けたい</th><td>予約の管理はZoho Sitesの役割ではない</td><td>Zoho Bookingsを組み込む（編集画面から追加できる）</td></tr><tr><th scope="row">問い合わせを顧客管理につなげたい</th><td>標準のフォームは、受け付けた内容の保存とメール通知が中心</td><td>Zoho CRMのWebフォームを設置し、見込み客や連絡先として登録する</td></tr><tr><th scope="row">ページをたくさん作りたい</th><td>プランごとに上限がある</td><td>上位プランやページ追加のオプションを使う。数百ページ規模ならWordPressも検討</td></tr><tr><th scope="row">独自の動きや機能を付けたい</th><td>ビルダーだけでは難しい</td><td>コードの埋め込みやカスタムCSSで作る</td></tr><tr><th scope="row">別のサーバーへ移したい</th><td>データごとの引っ越しは前提にしていない</td><td>素材を手元に保管し、移るときは作り直す</td></tr></tbody></table></div>
<h2 id="c4">デメリットを小さくする作り方</h2><p>Zoho Sitesで作るときは、次の順番で考えると、あとから困ることが少なくなります。</p><ol class="p-art__steps"><li><b>ページ構成を先に決めて、プランを選ぶ</b><span>今必要なページと、1年以内に増やしたいページを洗い出し、上限に余裕のあるプランを選びます。</span></li><li><b>必要な機能を、Zohoのアプリで組み立てる</b><span>問い合わせはZoho CRM、予約はZoho Bookingsなど、サイトの先の業務までつなげて設計します。</span></li><li><b>「更新する部分」と「デザインの要」を分ける</b><span>お知らせや実績など、社内で更新する部分は編集画面で直せるように組み、全体の見た目はカスタムCSSで整えます。</span></li><li><b>公開後も、数字を見ながら直していく</b><span>アクセス解析の数字をもとに、ページの内容や導線を見直していきます。</span></li></ol><h2 id="c5">まとめ</h2><p>Zoho Sitesには、プランの上限や機能の増やし方、ほかのサービスへの移りにくさといった注意点があります。ただ、どれも作り始める前に分かっていれば、対策できるものばかりです。</p><p>そのうえで、サーバーの保守をZohoに任せられること、Zoho CRMやZoho Bookingsと自然につながることは、ほかにはない良さです。WordPressとの違いは<a href="/column/post/zoho-wordpress">「Zoho SitesとWordPressの違いは？」</a>でまとめています。</p><div class="p-art__author"><span class="p-art__author-ph c-ph"><img class="c-img" src="/daihyo.jpg" alt="" width="1200" height="1800" loading="lazy" decoding="async"></span><div><p class="u-caption u-sub">この記事を書いた人</p><p class="p-art__author-name"><span class="c-tsuchi"><svg viewBox="0 -880 1000 1000" aria-hidden="true" focusable="false"><path d="M45 32V-81H436V-427H110V-539H436V-818H564V-539H895V-427H564V-81H960V32ZM763 -570Q734 -606 692 -644.5Q650 -683 612 -709L690 -790Q729 -765 772.5 -727Q816 -689 848 -653Q828 -637 805 -614.5Q782 -592 763 -570Z"/></svg><span class="u-vh">𡈽</span></span>居原 哲</p><p class="u-caption u-sub">株式会社ディーウェブ 代表取締役／上級ウェブ解析士</p><p class="p-art__author-bio">京都を拠点に、中小企業のWEBサイトの制作と、公開後の運用・改善に携わっています。</p><a class="c-link" href="/company">会社概要を見る<svg viewBox="0 0 20 20" fill="none" aria-hidden="true"><path d="M4 10h11M11 5.5l4.5 4.5-4.5 4.5" stroke="currentColor" stroke-width="1.6" stroke-linecap="round" stroke-linejoin="round"/></svg></a></div>
</div><div class="p-art__rel"><p class="u-label">あわせて読みたい</p><a class="p-art__relitem" href="/column/post/zoho-wordpress"><span class="p-art__relimg c-ph"><img class="c-img" src="/col-zoho-wp.jpg" alt="" width="1600" height="900" loading="lazy" decoding="async"></span><span><span class="u-caption u-sub">2026.10.20</span><b class="u-h4">Zoho SitesとWordPressの違いは？<br>向いている会社を、制作者の目線で整理</b></span></a><a class="p-art__relitem" href="/column/post/ai-website"><span class="p-art__relimg c-ph"><img class="c-img" src="/col-ai.jpg" alt="" width="1600" height="900" loading="lazy" decoding="async"></span><span><span class="u-caption u-sub">2026.10.20</span><b class="u-h4">生成AIでホームページは作れる？<br>AIに任せること、人が決めること</b></span></a></div>
</article></div></section><script type="application/ld+json">{"@context":"https://schema.org","@type":"Article","headline":"Zoho Sitesのデメリットと、できないこと 導入前に知っておきたい注意点","image":"https://www.dw81.com/col-zoho-demerit.jpg","datePublished":"2026-10-20","dateModified":"2026-10-20","author":{"@type":"Person","name":"𡈽居原 哲","jobTitle":"代表取締役／上級ウェブ解析士","url":"https://www.dw81.com/company"},"publisher":{"@type":"Organization","name":"株式会社ディーウェブ","url":"https://www.dw81.com/"},"mainEntityOfPage":"https://www.dw81.com/column/post/zoho-demerit"}</script></div>
</div></div></div></div></div></div></div> ]]></content:encoded><pubDate>Tue, 20 Oct 2026 13:50:00 +0900</pubDate></item><item><title><![CDATA[生成AIでホームページは作れる？ AIに任せること、人が決めること]]></title><link>https://www.dw81.com/column/post/ai-website</link><description><![CDATA[<img align="left" hspace="5" src="https://www.dw81.com/col-ai.jpg"/>生成AIで「ページの形」はかなり作れるようになりました。ただ、問い合わせにつながるサイトに必要な部分の多くは、今も人が決める必要があります。AIに任せられること・任せきりにできないことを整理しました。]]></description><content:encoded><![CDATA[<div class="zpcontent-container blogpost-container "><div data-element-id="elm_ko21tmAEQ5qheAooumhr_Q" data-element-type="section" class="zpsection "><style type="text/css"></style><div class="zpcontainer-fluid zpcontainer"><div data-element-id="elm_rVM6WToMSmecIYxPahsGqw" data-element-type="row" class="zprow zprow-container zpalign-items- zpjustify-content- " data-equal-column=""><style type="text/css"></style><div data-element-id="elm_MQ4mdR4wTM-fPa1-f9buDw" data-element-type="column" class="zpelem-col zpcol-12 zpcol-md-12 zpcol-sm-12 zpalign-self- "><style type="text/css"></style><div data-element-id="elm_dqlIsdjeX-r4ZX0AwUFB2Q" data-element-type="codeSnippet" class="zpelement zpelem-codesnippet "><div class="zpsnippet-container"><div class="dw"><section class="p-art-head"><div class="p-art-head__inner"><p class="c-page-head__crumb"><a href="/">トップ</a>　/　<a href="/column">コラム</a>　/　生成AIでホームページは作れる？</p><p class="p-art-head__meta"><span class="p-art__cat">生成AI</span><span class="p-art__cat">WEB制作</span><time class="u-num" datetime="2026-10-20">2026.10.20</time></p><h1 class="p-art-head__title">生成AIでホームページは作れる？<br>AIに任せること、人が決めること</h1><p class="p-art-head__lead">「AIで作れるなら、制作会社に頼まなくてもいいのでは？」。そう考える方も増えていると思います。結論から言うと、生成AIで「ページの形」はかなり作れるようになりました。ただ、問い合わせにつながるサイトに必要な部分の多くは、今も人が決める必要があります。制作会社の立場から、AIに任せられること・任せきりにできないことを整理しました。</p><figure class="p-art-head__eye"><img src="/col-ai.jpg" alt="AIとホームページ制作の流れを表したイラスト" width="1600" height="900" decoding="async" fetchpriority="high"></figure></div>
</section><section class="p-art"><div class="p-art__inner"><aside class="p-art__toc"><nav aria-label="目次"><p class="u-label">目次</p><ol><li><a href="#c1">生成AIで、どこまで作れるのか</a></li><li><a href="#c2">AIが得意な作業と、注意点</a></li><li><a href="#c3">AIに任せきりにできない5つのこと</a></li><li><a href="#c4">Googleは、AIで書いた文章をどう見ているか</a></li><li><a href="#c5">社長がAIでつくったモックアップから始まることも</a></li><li><a href="#c6">イメージを伝えるための、生成AIの使い方</a></li><li><a href="#c7">WordPressのときと、似ているところ</a></li><li><a href="#c8">まとめ</a></li></ol></nav></aside><article class="p-art__body"><h2 id="c1">生成AIで、どこまで作れるのか</h2><p>ChatGPTなどの生成AIに「京都の工務店のホームページを作って」と頼むと、トップページの構成、見出し、本文、HTMLのコードまで、数分で出してくれます。画像を作るAIを使えば、イメージ写真のような素材も用意できます。</p><p>ホームページ作成サービスの中にも、いくつかの質問に答えるだけで、ページのたたき台を自動で組んでくれる機能が増えてきました。</p><p>つまり、<strong>「それらしい見た目のページ」を作るだけなら、AIでも十分にできる</strong>時代になっています。</p><p>ただ、ホームページを作る目的は、ページを用意することそのものではないはずです。問い合わせを増やす、採用につなげる、取引先に信頼してもらう。その目的に届くかどうかは、別の話になります。</p><h2 id="c2">AIが得意な作業と、注意点</h2><p>制作の作業ごとに、AIが役立つ場面と、使うときの注意点をまとめました。</p><div class="p-art__tablewrap"><table class="p-art__table"><thead><tr><th scope="col">作業</th><th scope="col">AIが役立つ場面</th><th scope="col">注意点</th></tr></thead><tbody><tr><th scope="row">構成案</th><td>ページの種類や並び順のたたき台を、すぐに出せる</td><td>同業他社と似た、ありきたりな構成になりやすい</td></tr><tr><th scope="row">文章の下書き</th><td>白紙から書くより、早く形にできる</td><td>事実と違う内容がまざることがある。御社の実績や強みは知らない</td></tr><tr><th scope="row">言い換え・要約</th><td>長い説明を短くする、やわらかい表現にする</td><td>大事なニュアンスが抜けていないか、確認が必要</td></tr><tr><th scope="row">画像</th><td>イメージ図や、背景用の素材をつくる</td><td>実在の人物や店舗のように見せると、誤解を招く</td></tr><tr><th scope="row">コード</th><td>小さな部品や、細かい修正の下書き</td><td>表示の崩れや、スマホでの見え方は人の目で確かめる</td></tr></tbody></table></div>
<p>どの作業にも共通するのは、AIは「早く下書きをつくる」のが得意で、「それが正しいか、御社に合っているか」を判断するのは苦手だということです。</p><h2 id="c3">AIに任せきりにできない5つのこと</h2><p>制作の現場で、AIに任せきりにしないほうがいいと考えているのは、次の5つです。</p><ul class="p-art__list"><li><b>誰に、何を伝えるかを決めること</b>同じ工務店でも、新築を考えるご家族向けか、リフォームを考える年配の方向けかで、サイトの中身はまったく変わります。ここが決まらないまま作ると、誰にも響かないページになります。</li><li><b>事実の確認</b>生成AIは、もっともらしい間違いを書くことがあります。料金、資格、営業時間、実績の数字などは、一つずつ確かめる必要があります。</li><li><b>御社にしかない情報</b>お客様の声、施工事例、スタッフの写真、創業のきっかけ。AIはこうした情報を知りません。ここが抜けると、どの会社のサイトにも書けそうな一般論になってしまいます。</li><li><b>公開後の解析と改善</b>どのページが読まれ、どこで離れ、何がきっかけで問い合わせが来たのか。アクセス解析の数字を見て、次に何を直すかを決めるのは、今も人の仕事です。</li><li><b>権利と信頼</b>AIで作った画像や文章が、他社の作品や記事とよく似てしまうこともあります。会社の顔になるサイトだからこそ、公開してよい内容かどうかを人が判断します。</li></ul><div class="p-art__point"><p class="u-label">ポイント</p><p>AIが速くしてくれるのは「作る」ところです。成果を左右する「決める」「確かめる」「直す」は、むしろ人の比重が大きくなっています。</p></div>
<h2 id="c4">Googleは、AIで書いた文章をどう見ているか</h2><p>「AIで書いた文章は、検索順位が下がるのでは？」という心配もよく聞かれます。</p><p>Googleは、生成AIを使うこと自体を問題にしていません。公式のガイダンスでは、AIはトピックの調査や構成づくりに役立つとしたうえで、<strong>読む人にとっての価値を加えずに、大量のページを作ること</strong>をスパムとして扱うと説明しています。</p><p>あわせて、公開前の事実確認が大切であること、その対象には本文だけでなく、ページのタイトルや説明文、画像の代替テキストも含まれることが示されています。</p><p>要するに、問われているのは「誰が書いたか」より「読む人の役に立つか、正しいか」です。これは、AIが登場する前から変わっていない基準でもあります。</p><p class="p-art__note">出典：Google 検索セントラル「<a href="https://developers.google.com/search/docs/fundamentals/using-gen-ai-content?hl=ja" target="_blank" rel="noopener">ウェブサイトで生成 AI によるコンテンツを使用するための Google 検索のガイダンス</a>」（2026年10月時点）</p><h2 id="c5">社長がAIでつくったモックアップから始まることも</h2><p>最近は、社長さんご自身が、伝えたい思いを生成AIでモックアップ（画面のイメージ）にして持ってこられることがあります。</p><p>完成度はさまざまです。それでも、言葉だけで打ち合わせをするより、イメージや伝えたいことのすり合わせがスムーズに進みます。画面を指さしながら「ここはこのままで」「この順番は違う」と話せるからです。</p><p>その結果、<strong>納期が短くなり、費用を抑えられたこともあります。</strong>制作側にとっても、「この会社が何をいちばん大事にしているか」が、早い段階で見えてきます。</p><p>AIに「サイトを作らせる」のではなく、AIで「伝えたいことを形にしてみる」。この使い方は、とても相性が良いと感じています。</p><h2 id="c6">イメージを伝えるための、生成AIの使い方</h2><p>社長や担当者の方が、制作会社に相談する前にイメージをまとめるなら、次の順番がおすすめです。</p><ol class="p-art__steps"><li><b>まず、言葉で書き出す</b><span>誰に見てほしいか、いちばん伝えたいことは何か、見た人にどうしてほしいか（電話、来店、問い合わせなど）。箇条書きで十分です。</span></li><li><b>AIに、構成と見出しを考えてもらう</b><span>書き出した内容を貼りつけて、トップページの構成と見出しの案を出してもらいます。気に入らなければ、何度でも出し直せます。</span></li><li><b>画面のイメージまで出してもらう</b><span>生成AIの中には、画面のたたき台をその場で表示できるものもあります。「この構成で、トップページのモックアップを作って」と頼んでみてください。</span></li><li><b>好きなサイト、違うと思うサイトを添える</b><span>参考にしたいサイトと、「こうはしたくない」サイトのURLを2〜3件ずつ。好き嫌いの理由がひと言あると、さらに伝わります。</span></li><li><b>迷っているところは、迷ったまま持ってくる</b><span>A案とB案で決めきれないなら、両方あって大丈夫です。迷っている点こそ、打ち合わせで一緒に考えたいところです。</span></li></ol><div class="p-art__point"><p class="u-label">頼み方の例</p><p>「京都で〇〇をしている会社です。〇〇に困っている人に向けて、ホームページのトップページの構成と見出しを考えてください。いちばん伝えたいのは〇〇です。見た人には、電話で相談してほしいと思っています。」</p></div>
<p>モックアップは完成品ではなく、伝えるための道具です。文章の事実確認や写真、細かいデザインは、あとから詰めていけば問題ありません。</p><h2 id="c7">WordPressのときと、似ているところ</h2><p>WordPressが広まったころ、「これがあれば、社内でホームページが作れる」と考えた方は多かったと思います。ソフトは無料で、管理画面から誰でも文章を書き換えられるからです。今もそう思っている方はいるかもしれません。</p><p>それでも、自社だけでサイトを作り切った会社は、思ったほど多くなかったのではないでしょうか。ホームページの制作・運用に携わる人への調査では、すべてを社内で行っている事業者は約4割にとどまり、8割以上が制作会社などに依頼した経験があると答えています。</p><p>一方で、記事などのコンテンツづくりは、生成AIをきっかけに社内で進める会社が増えています。コンテンツ制作を内製している企業への調査では、2023年以降に内製化を進めた企業が7割を超え、その理由に「生成AIで制作するようになったため」を挙げた人が27.0%いました。ただ、同じ調査でAIを使ううえでの課題を聞くと、「思ったような内容・文章を出力できない」が75.0%にのぼっています。</p><p>道具が手軽になっても、何を、誰に、どう伝えるかを決める手間は残ります。今のところは、生成AIもWordPressのときと似た状況にあるように感じています。</p><p class="p-art__note">出典：株式会社ペライチ「ホームページの制作・運用に関する実態調査」（2024年7月、有効回答567名）、ナイル株式会社「コンテンツ制作の内製化に関する調査」（2026年8月、954人）</p><h2 id="c8">まとめ</h2><p>生成AIのおかげで、ページを形にするまでの時間は大きく短くなりました。これは、弊社にとっても、依頼してくださる企業にとっても良いことです。</p><p>その一方で、誰に何を伝えるか、内容が正しいか、公開後にどう直していくか。成果を分けるこうした部分は、AIだけでは決まりません。AIに任せるところと、人が決めるところを分けて考えると、どちらに時間をかけるべきかが見えてきます。</p><p>AIだけで、自分たちでサイトを作り切るには、もう少し時間がかかるような気がします。経営者の方には、その時間で、自社のビジネスをどう伸ばしていくかを考えていただきたいと思います。それを多くの方に届けるところは、私たちが仕事としてお手伝いできるはずです。</p><div class="p-art__author"><span class="p-art__author-ph c-ph"><img class="c-img" src="/daihyo.jpg" alt="" width="1200" height="1800" loading="lazy" decoding="async"></span><div><p class="u-caption u-sub">この記事を書いた人</p><p class="p-art__author-name"><span class="c-tsuchi"><svg viewBox="0 -880 1000 1000" aria-hidden="true" focusable="false"><path d="M45 32V-81H436V-427H110V-539H436V-818H564V-539H895V-427H564V-81H960V32ZM763 -570Q734 -606 692 -644.5Q650 -683 612 -709L690 -790Q729 -765 772.5 -727Q816 -689 848 -653Q828 -637 805 -614.5Q782 -592 763 -570Z"/></svg><span class="u-vh">𡈽</span></span>居原 哲</p><p class="u-caption u-sub">株式会社ディーウェブ 代表取締役／上級ウェブ解析士</p><p class="p-art__author-bio">京都を拠点に、中小企業のWEBサイトの制作と、公開後の運用・改善に携わっています。</p><a class="c-link" href="/company">会社概要を見る<svg viewBox="0 0 20 20" fill="none" aria-hidden="true"><path d="M4 10h11M11 5.5l4.5 4.5-4.5 4.5" stroke="currentColor" stroke-width="1.6" stroke-linecap="round" stroke-linejoin="round"/></svg></a></div>
</div><div class="p-art__rel"><p class="u-label">あわせて読みたい</p><a class="p-art__relitem" href="/column/post/zoho-wordpress"><span class="p-art__relimg c-ph"><img class="c-img" src="/col-zoho-wp.jpg" alt="" width="1600" height="900" loading="lazy" decoding="async"></span><span><span class="u-caption u-sub">2026.10.20</span><b class="u-h4">Zoho SitesとWordPressの違いは？<br>向いている会社を、制作者の目線で整理</b></span></a><a class="p-art__relitem" href="/column/post/zoho-demerit"><span class="p-art__relimg c-ph"><img class="c-img" src="/col-zoho-demerit.jpg" alt="" width="1600" height="900" loading="lazy" decoding="async"></span><span><span class="u-caption u-sub">2026.10.20</span><b class="u-h4">Zoho Sitesのデメリットと、できないこと<br>導入前に知っておきたい注意点</b></span></a></div>
</article></div></section><script type="application/ld+json">{"@context":"https://schema.org","@type":"Article","headline":"生成AIでホームページは作れる？AIに任せること、人が決めること","image":"https://www.dw81.com/col-ai.jpg","datePublished":"2026-10-20","dateModified":"2026-10-20","author":{"@type":"Person","name":"𡈽居原 哲","jobTitle":"代表取締役／上級ウェブ解析士","url":"https://www.dw81.com/company"},"publisher":{"@type":"Organization","name":"株式会社ディーウェブ","url":"https://www.dw81.com/"},"mainEntityOfPage":"https://www.dw81.com/column/post/ai-website"}</script></div>
</div></div></div></div></div></div></div> ]]></content:encoded><pubDate>Tue, 20 Oct 2026 13:31:48 +0900</pubDate></item><item><title><![CDATA[Zoho SitesとWordPressの違いは？向いている会社を、制作者の目線で整理]]></title><link>https://www.dw81.com/column/post/zoho-wordpress</link><description><![CDATA[<img align="left" hspace="5" src="https://www.dw81.com/col-zoho-wp.jpg"/>ホームページをどちらで作るか。決め手になるのは「何を、どのくらい更新するか」と「サイトの先の業務とのつながり」です。費用・更新・セキュリティの違いと、向いている会社を整理しました。]]></description><content:encoded><![CDATA[<div class="zpcontent-container blogpost-container "><div data-element-id="elm_K4ooKMnXTc2SIljOnNRngA" data-element-type="section" class="zpsection "><style type="text/css"></style><div class="zpcontainer-fluid zpcontainer"><div data-element-id="elm_72nn-B2tT8GpCbuNVzpFEQ" data-element-type="row" class="zprow zprow-container zpalign-items- zpjustify-content- " data-equal-column=""><style type="text/css"></style><div data-element-id="elm_1B6dJDRtRfySVA11a1HzMA" data-element-type="column" class="zpelem-col zpcol-12 zpcol-md-12 zpcol-sm-12 zpalign-self- "><style type="text/css"></style><div data-element-id="elm_JBdE_pmIMi-NnXb6h8zsig" data-element-type="codeSnippet" class="zpelement zpelem-codesnippet "><div class="zpsnippet-container"><div class="dw"><section class="p-art-head"><div class="p-art-head__inner"><p class="c-page-head__crumb"><a href="/">トップ</a>　/　<a href="/column">コラム</a>　/　Zoho SitesとWordPressの違い</p><p class="p-art-head__meta"><span class="p-art__cat">Zoho Sites</span><span class="p-art__cat">WordPress</span><time class="u-num" datetime="2026-10-20">2026.10.20</time></p><h1 class="p-art-head__title">Zoho SitesとWordPressの違いは？<br>向いている会社を、制作者の目線で整理</h1><p class="p-art-head__lead">ホームページをZoho SitesとWordPressのどちらで作るか。両方で制作している立場から見ると、決め手になるのは「何を、どのくらい更新するか」と「サイトの先の業務とのつながり」です。費用・更新・セキュリティの違いと、向いている会社を整理しました。</p><figure class="p-art-head__eye"><img src="/col-zoho-wp.jpg" alt="Zoho SitesとWordPressの管理画面を並べたイラスト" width="1600" height="900" decoding="async" fetchpriority="high"></figure></div>
</section><section class="p-art"><div class="p-art__inner"><aside class="p-art__toc"><nav aria-label="目次"><p class="u-label">目次</p><ol><li><a href="#c1">そもそも、何が違うのか</a></li><li><a href="#c2">8つの項目で比べる</a></li><li><a href="#c3">制作費は、管理画面の作り方で変わる</a></li><li><a href="#c4">運用費は、思ったほど差が出ない</a></li><li><a href="#c5">セキュリティは、Zoho Sitesに分がある</a></li><li><a href="#c6">Zoho Sitesが向いている会社</a></li><li><a href="#c7">WordPressが向いている会社</a></li><li><a href="#c8">迷ったときに考えたい3つのこと</a></li><li><a href="#c9">まとめ</a></li></ol></nav></aside><article class="p-art__body"><h2 id="c1">そもそも、何が違うのか</h2><p>いちばん大きな違いは、<strong>「サーバーごと借りるサービス」か「自分で用意したサーバーに入れて使うソフト」か</strong>です。</p><p>Zoho Sitesは、Zoho社が提供するホームページ作成サービスです。月額（または年額）の利用料に、サーバー、SSL（https化）、システムの更新が含まれています。アカウントを作れば、すぐに作り始められます。</p><p>WordPressは、世界中で使われている無料のソフトウェアです。レンタルサーバーとドメインを用意し、そこにWordPressを入れて使います。ソフト自体は無料ですが、サーバー代と、本体・テーマ・プラグインの更新といった保守が必要になります。</p><p>つまり、Zoho Sitesは「家具付きの賃貸」、WordPressは「土地を借りて自由に建てる家」に近いイメージです。どちらが上というより、住み方に合うかどうかの違いです。</p><h2 id="c2">8つの項目で比べる</h2><p>制作の現場でよく聞かれる項目で比べました。</p><div class="p-art__tablewrap"><table class="p-art__table"><thead><tr><th scope="col">項目</th><th scope="col">Zoho Sites</th><th scope="col">WordPress</th></tr></thead><tbody><tr><th scope="row">始め方</th><td>アカウントを作れば、すぐに使える</td><td>サーバーとドメインを用意して、インストールする</td></tr><tr><th scope="row">月々の費用</th><td>Zoho Sitesの利用料（年払いで月額710円〜、税別）</td><td>レンタルサーバー代とドメイン代</td></tr><tr><th scope="row">保守</th><td>サーバーやシステムの更新はZoho側で行われる</td><td>本体・テーマ・プラグインの更新を、自社または制作会社で行う</td></tr><tr><th scope="row">更新のしかた</th><td>画面を見ながら、ドラッグ＆ドロップで編集。ブログ機能もある</td><td>管理画面から投稿・編集。入力画面をサイトに合わせて作り込める</td></tr><tr><th scope="row">機能の追加</th><td>Zohoのアプリとの連携と、コードの埋め込み</td><td>数多くのプラグインから選んで追加</td></tr><tr><th scope="row">ページ数</th><td>プランごとに上限あり（スターター5ページ、プロ50ページ）</td><td>上限なし（サーバーの容量の範囲で）</td></tr><tr><th scope="row">問い合わせの管理</th><td>Zoho CRMに、そのまま顧客情報として登録できる</td><td>プラグインや外部サービスを組み合わせる</td></tr><tr><th scope="row">引っ越し</th><td>ほかのサービスへ移すときは、作り直しが前提</td><td>サーバーを替えても、データごと移せる</td></tr></tbody></table></div>
<p class="p-art__note">Zoho Sitesの料金・ページ数は、2026年10月時点の日本向け公式プラン（年払い）にもとづいています。最新の内容はZohoの公式サイトでご確認ください。</p><h2 id="c3">制作費は、管理画面の作り方で変わる</h2><p>制作費の差は、ツールそのものよりも<strong>「更新する人のために、管理画面をどこまで作り込むか」</strong>で生まれます。</p><p>WordPressは、この作り込みの幅がとても広いソフトです。たとえば「カスタム投稿タイプ」という仕組みを使うと、お知らせとは別に「商品」「施工事例」「スタッフ紹介」といった専用の入力画面を作れます。価格や仕様などの入力欄を決めておけば、担当の方は欄を埋めるだけで、サイトのデザインに沿ったページが公開されます。</p><p>商品登録のような作業を、専門知識のない方でも簡単にできるようにする。これはWordPressの大きな強みです。その代わり、入力画面の設計と開発に手間がかかるので、作り込むほど制作費は上がります。</p><p>Zoho Sitesは、用意された編集画面の範囲で作る場合は、制作費を抑えやすくなります。一方で、デザインを細かく作り込むとカスタムCSSやコードを使うことになり、こちらも手間に応じて費用が変わります。</p><p>どちらの場合も、「誰が、何を、どのくらいの頻度で更新するか」を先に決めておくと、必要な作り込みの量が見えてきます。</p><h2 id="c4">運用費は、思ったほど差が出ない</h2><p>毎月かかる費用は、Zoho SitesならZohoの利用料、WordPressならレンタルサーバー代とドメイン代が中心です。プランやサーバーの選び方で変わりますが、<strong>月々の金額だけで比べると、大きな差にはなりにくい</strong>のが実際のところです。</p><p>差が出るとすれば、お金よりも手間のほうです。WordPressは、本体やプラグインの更新を誰かが続ける必要があります。この点は、次のセキュリティの話につながります。</p><h2 id="c5">セキュリティは、Zoho Sitesに分がある</h2><p>セキュリティの面では、仕組みのうえでZoho Sitesのほうが有利だと考えています。</p><p>WordPressは、世界中で使われているぶん、狙われやすいソフトでもあります。WordPressのセキュリティを調査しているPatchstack社によると、2025年に新しく見つかったWordPress関連の脆弱性は11,334件。そのうち91%がプラグイン、9%がテーマで、WordPress本体はわずか6件でした。公開された時点で修正版が出ていなかったものが46%あり、大規模に悪用された脆弱性では、公開から悪用までの時間（中央値）が5時間という報告もあります。</p><p>つまり、WordPressを安全に使い続けるには、使うプラグインを絞り、本体・テーマ・プラグインの更新をこまめに続けることが欠かせません。更新したことで表示が崩れることもあるので、確認の手間もかかります。</p><p>Zoho Sitesには、プラグインを入れる仕組みがありません。サーバーやシステムの更新、SSLの管理はZoho側で行われるので、利用する側が更新作業をする必要がなく、狙われる入り口も少なくなります。</p><p>ただし、Zoho Sitesなら何もしなくていい、というわけではありません。ログインのパスワード管理や2段階認証、埋め込んだ外部のコードの扱いなど、利用する側で気をつけることは残ります。</p><div class="p-art__point"><p class="u-label">ポイント</p><p>WordPressでも、プラグインを必要なものだけにして、更新を続けていれば、安全に運用できます。社内で更新作業まで手が回らないなら、保守の手間が少ないZoho Sitesのほうが安心しやすい、という考え方です。</p></div>
<p class="p-art__note">出典：Patchstack「State of WordPress Security in 2026」（2025年の脆弱性データ）</p><h2 id="c6">Zoho Sitesが向いている会社</h2><p>Zoho Sitesが合いやすいのは、次のような会社です。</p><ul class="p-art__list"><li><b>すでにZoho CRMやZoho Oneを使っている</b>問い合わせフォームから届いた情報を、そのままCRMの見込み客や連絡先として登録できます。転記の手間がなくなり、対応漏れも防げます。</li><li><b>会社案内が中心で、ページ数はそれほど多くない</b>サービス紹介、会社概要、実績、問い合わせといった構成なら、プランの上限内で十分に組めます。お知らせやブログも、標準の機能で書けます。</li><li><b>サーバーや更新作業の管理に、手間をかけたくない</b>システムの更新やSSLはZoho側に任せられるので、社内に詳しい人がいなくても運用できます。</li><li><b>予約やお問い合わせを、業務の流れにつなげたい</b>Zoho Bookingsを組み込めば、来店や面談の予約をサイト上で受け付けられます。</li></ul><div class="p-art__point"><p class="u-label">ポイント</p><p>Zoho Sitesの強みは、サイト単体よりも「Zohoのほかのアプリとつながること」にあります。Zohoを使っている、またはこれから使う予定があるなら、まず候補に入れて損はありません。</p></div>
<h2 id="c7">WordPressが向いている会社</h2><p>一方で、次のような会社にはWordPressが合っています。</p><ul class="p-art__list"><li><b>商品や事例など、決まった形の情報をたくさん載せたい</b>専用の入力画面を作れば、担当の方が欄を埋めるだけで、デザインのそろったページを増やしていけます。</li><li><b>ページ数が多い、これから増えていく</b>ページ数に上限がないので、施設案内や商品紹介などが多いサイトでも安心です。</li><li><b>独自の機能を、細かく作り込みたい</b>プラグインや個別の開発で、検索、会員機能、多言語など、さまざまな機能を追加できます。</li><li><b>将来、サーバーや管理会社を替える可能性がある</b>データごと引っ越せるので、運用の自由度が高い形です。</li></ul><h2 id="c8">迷ったときに考えたい3つのこと</h2><p>どちらにするか迷ったら、次の3つを考えてみてください。</p><ol class="p-art__steps"><li><b>Zohoのアプリを使っている、または使う予定はありますか？</b><span>「はい」なら、Zoho Sitesを軸に考えるのが自然です。問い合わせや予約を、そのまま業務につなげられるからです。</span></li><li><b>決まった形の情報を、たくさん登録・更新しますか？</b><span>商品、施工事例、物件などを数多く載せていくなら、入力画面を作り込めるWordPressが向いている場面が多くなります。</span></li><li><b>サイトの更新や保守は、社内のどなたが担当しますか？</b><span>担当者がいない、または本業と兼務で手が回らない場合は、保守の手間が少ないZoho Sitesが向いています。</span></li></ol><h2 id="c9">まとめ</h2><p>Zoho Sitesは、Zohoのアプリとつながり、保守やセキュリティの手間が少ないこと。WordPressは、管理画面を作り込める自由度と、機能やページを増やしていける広がり。どちらにもはっきりした良さがあります。</p><p>費用だけで見ると、制作費は管理画面の作り込みで変わり、月々の運用費には大きな差が出にくい、というのが制作者としての実感です。大切なのは、ツールを先に決めることではなく、「サイトで何をしたいか」「公開後に誰がどう動かすか」から考えることだと思います。</p><div class="p-art__author"><span class="p-art__author-ph c-ph"><img class="c-img" src="/daihyo.jpg" alt="" width="1200" height="1800" loading="lazy" decoding="async"></span><div><p class="u-caption u-sub">この記事を書いた人</p><p class="p-art__author-name"><span class="c-tsuchi"><svg viewBox="0 -880 1000 1000" aria-hidden="true" focusable="false"><path d="M45 32V-81H436V-427H110V-539H436V-818H564V-539H895V-427H564V-81H960V32ZM763 -570Q734 -606 692 -644.5Q650 -683 612 -709L690 -790Q729 -765 772.5 -727Q816 -689 848 -653Q828 -637 805 -614.5Q782 -592 763 -570Z"/></svg><span class="u-vh">𡈽</span></span>居原 哲</p><p class="u-caption u-sub">株式会社ディーウェブ 代表取締役／上級ウェブ解析士</p><p class="p-art__author-bio">京都を拠点に、中小企業のWEBサイトの制作と、公開後の運用・改善に携わっています。</p><a class="c-link" href="/company">会社概要を見る<svg viewBox="0 0 20 20" fill="none" aria-hidden="true"><path d="M4 10h11M11 5.5l4.5 4.5-4.5 4.5" stroke="currentColor" stroke-width="1.6" stroke-linecap="round" stroke-linejoin="round"/></svg></a></div>
</div><div class="p-art__rel"><p class="u-label">あわせて読みたい</p><a class="p-art__relitem" href="/column/post/zoho-demerit"><span class="p-art__relimg c-ph"><img class="c-img" src="/col-zoho-demerit.jpg" alt="" width="1600" height="900" loading="lazy" decoding="async"></span><span><span class="u-caption u-sub">2026.10.20</span><b class="u-h4">Zoho Sitesのデメリットと、できないこと<br>導入前に知っておきたい注意点</b></span></a><a class="p-art__relitem" href="/column/post/ai-website"><span class="p-art__relimg c-ph"><img class="c-img" src="/col-ai.jpg" alt="" width="1600" height="900" loading="lazy" decoding="async"></span><span><span class="u-caption u-sub">2026.10.20</span><b class="u-h4">生成AIでホームページは作れる？<br>AIに任せること、人が決めること</b></span></a></div>
</article></div></section><script type="application/ld+json">{"@context":"https://schema.org","@type":"Article","headline":"Zoho SitesとWordPressの違いは？向いている会社を、制作者の目線で整理","image":"https://www.dw81.com/col-zoho-wp.jpg","datePublished":"2026-10-20","dateModified":"2026-10-20","author":{"@type":"Person","name":"𡈽居原 哲","jobTitle":"代表取締役／上級ウェブ解析士","url":"https://www.dw81.com/company"},"publisher":{"@type":"Organization","name":"株式会社ディーウェブ","url":"https://www.dw81.com/"},"mainEntityOfPage":"https://www.dw81.com/column/post/zoho-wordpress"}</script></div>
</div></div></div></div></div></div></div> ]]></content:encoded><pubDate>Tue, 20 Oct 2026 13:31:12 +0900</pubDate></item></channel></rss>